株式会社イーストン
2018年06月16日
ブログ
桜島と灰と鹿児島市
いつもは、噴火しても可愛いものなのですが・・・
今日は(2018年6月16日)久々に4700mの爆発があったみたいで、鹿児島市内は灰だらけでした。
下は同じ場所から撮影した写真です。
何も見えません。
私の車もひどい目にあいました。
鹿児島あるあるですけど、一昨日洗車したとこでした。
県外の方から、「灰って降るの?」って聞かれますが、
灰が降るか降らないかでいえば、降ります。
でも、真っ白になるほど降るかといえば、そうでもないです。
前回の4000m級は2017年5月2日とのことで、このサイズの噴火と風向きが噛み合わないと、この規模で鹿児島市内に降りません。
ちょこっと降灰はありますけど・・・
鹿児島市と桜島の位置関係
鹿児島県庁(鹿児島市鴨池新町)から桜島(御岳)まで、直線距離で大体10km。
鹿児島市と桜島を結ぶ「桜島フェリー」だと航路は大体4km程度。乗船時間は15分程度で、桜島に渡ることができます。
小学生が泳いで渡る学校行事もありますので、桜島はすごく身近な存在ですね。
灰とうまく付き合ってこその鹿児島人
火山と隣り合わせの生活は、不便もありますが、みんな桜島に誇りをもって生活をしています。上手に付き合えば、噴火しないことに対して寂しさも感じれるようになりますよ♪
当店でお部屋探しの際は、桜島との上手な付き合い方も含めてご案内させていただきますので、お気軽にご相談ください。
「克灰袋」や謎の黄色い車など、鹿児島ならではのお話を交えながら、楽しいお部屋探しをしましょう。
この記事を書いた人
東石 誠
親切丁寧をモットーに、素敵なお部屋探しのお手伝いをさせていただきます。
また、オーナー様の大切な資産を最大限活用できるよう、根拠と数字を用いて分かりやすくご提案をさせていただきます。入居者様とオーナー様がWin-Winになれる、素敵な懸け橋となれるよう全力でサポートさせていただきます。
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