鹿児島大学受験生は要注意! インフルエンザに感染しないためにすべきこと
例年12月からインフルエンザ感染者数が増え、1月下旬から2月初旬ごろ感染者がピークになる傾向になっています。
例年インフルエンザの流行は大学入試と重なってます。
例年、インフルエンザの流行のピークは前期試験と重なっており、早めの対策が重要となっています。
感染リスクを考えると、ご自身だけでなくご家族の協力も大事になってきますので、家族で話し合うのも大切です。
インフルエンザってどんな症状?完治までの期間は?
製薬会社の資料によると、突然の38℃以上の「高熱」や全身倦怠感、食欲不振などの「全身症状」が強く現れます。やや遅れて、咳(せき)やのどの痛み、鼻水などの「呼吸器症状」が現れ、腰痛や悪心(吐き気)などの「消化器症状」を訴えることもあり、10日前後で症状が落ち着くそうです。(引用元:第一三共株式会社インフルニュース)
入試直前に10日のロスはかなり痛いので、万全の状態で入試に臨むためにも、しっかり予防をしましょう!
インフルエンザに「感染しない・感染させない」ために
1、流行前の予防接種
2、飛沫感染対策としての咳エチケット
3、外出後の手洗い等
4、適度な湿度の保持
5、十分な休養とバランスのとれた栄養摂取
6、人混みや繁華街への外出を控える
鹿児島県のホームページ上では、上記6点を推奨しています。受験生を持つ親御さんはお子さんと一緒に予防に努めていただく方が、より効果的だそうです。
ワクチンの不足は解消しつつあり、今がチャンス!
製薬会社の情報によると 一般にはインフルエンザワクチン接種後2週間目頃から5カ月間程度効果が持続するとされており、健康な成人ではおよそ60%程度の発症を防ぐ効果があると考えられています。(引用元:アステラス薬株式会社)
今年はインフルエンザワクチンが不足していましたが、徐々に解消されつつあるみたいです。ワクチンの効果が出るのに予防接種から2週間程度必要と考えると、今が予防接種のチャンス!と言えそうです。
ちなみに、私個人はワクチン接種をすると発熱する傾向がありますので、接種の日程も大事になってきます。←「副反応」っていうみたいです。
詳しくは、「厚生労働省インフルエンザページ」「鹿児島県インフルエンザページ」を参照ください。
ワクチンを接種していた場合、比較的短期間で解熱に至るそうなので、出席は出来ませんが、受験勉強に復帰は出来ます!これはかなりメリットですね♪
受験生に限らず、年末年始はイベント盛りだくさんですので、睡眠と栄養を十分に取り体調管理に気を付けてください。
万全の状態で入試を迎え、実力を十分に発揮し、4月からのお部屋探しのお手伝いが出来る事を心より楽しみにしております。
関連した記事を読む
- 2024/11/22
- 2024/11/10
- 2024/11/03
- 2024/11/01