鹿児島県の大隅半島が、すみっコぐらしとコラボしておおすみっコに!?
あの「すみっコぐらし」が10周年を迎えたそうで、おめでとうございます!!
そんなすみっコぐらしが10年分のありがとうを伝えるため、全国のすみっこにゆかりがある自治体などとコラボする「すみっことつながろうプロジェクト」を立ち上げ、鹿児島県大隅半島がすみっこまちの第一弾としてコラボレーションが決定したそうです(*'ω'*)
都道府県のすみっこや特定地域のすみっこなどの立地的すみっこや、地名・地域・呼称・愛称に‘すみ‘が入っている地方自治体や観光協会、観光事業者などが対象となっているみたいです。※詳しくはこちらから
鹿児島県は大きな半島が2つあります
鹿児島のシンボル桜島を中心に、右側を大隅半島、左側を薩摩半島と呼びます。
今回第一弾に選ばれたのは鹿児島県大隅半島となり、上の地図の大体右半分となります。
右半分の一番下には灯台の絵がありますが、北緯31度線上に位置する本土最南端の岬佐多岬の灯台の絵です。私の世代では、日本縦断自転車の旅は大体ここスタートの北海道の宗谷岬ゴールパターンでした。(今もそうかもしれませんが・・・)
なぜ鹿児島県大隅半島が第一弾に選ばれたのかは分かりませんが、
1、鹿児島県大隅半島は地図の通り本土最南端を擁するすみっこ。
2、鹿児島県大隅半島(おおすみはんとう)には”すみ”の文字が入っている。
3、鹿児島名物「しろくま」とすみっコぐらしのキャラクター【しろくま】のリンク
4、しろくまちゃんは、寒いのが苦手で、温かいお茶をすみっこで飲んでいるのが落ち着くみたいですので、お茶の名産の鹿児島県を選んだのでは?
5、自治体の方のたゆまぬ努力(ありがとうございます!)
なのかな~と個人的には想像しています。
ご当地コラボグッズは販売中!!
2022年6月20日時点では、どんなイベントを行うかは情報が出ていませんが、鹿児島港と桜島港を結ぶ桜島フェリーの自動販売機では、すみっコぐらしと鹿児島のご当地コラボレーショングッズが販売されていました。
桜島にある「湯之平展望所」や「道の駅 桜島・火の島めぐみ館」などにもグッズが置いてありましたので、興味がある方は是非足を運んでみてください。※売店の方にお伺いした話ですと、残り少ないみたいですので、既に売り切れの際はご容赦ください。
鹿児島の魅力を再発見する素敵なたびになると思います♪
しろくまちゃんと氷しろくまのコラボは、思わずニヤニヤしちゃいました(*´ω`*)
そんなわけで、娘にグッズを大量に買わされましたので、暫くは節約しながら生きていこうと思います。
一緒に盛り上げてくれる「すみっこまち」さんを2022年6月30日まで募集されているみたいですので、イベント内容はそれ以降の発表かもしれませんね。公式ホームページの更新を楽しみに待ちたいと思います♪
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