鹿児島市空室対策セミナー2022のお知らせ

産経新聞の記事によりますと、昨春の私立大学全体の半数は定員割れとなり、全体の入学定員充足率は９９・８％だったみたいです。

１００％を下回ったのは調査を開始して以来初めてのことみたいです。

背景としては、新しい大学や新しい学部の新設などにより入学定員は増加しているものの、入学者数自体はその前の年より約１万人減っているみたいですので、必然といえるのではないでしょうか？

もちろん、18歳人口の減少が大きな要因であることも否めません。

平成30年の118万人をピークにこれからは減少傾向が続くみたいで、令和13年には100万人を割るのではないかと予想されています。

これは私立大学だけの問題だけではなく、国公立である鹿児島大学も少子化の余波はさせて通れないかと思われいます。

キバレ鹿児島大学！！私たちは鹿児島大学をめちゃめちゃ応援しています！！

学生さんが減ってしまいますと、学生向けの賃貸物件をお持ちのオーナー様には死活問題かと思いますが、これは学生物件だけが問題なわけではありません。

学生が減ると学生をターゲットにしていた企業や店舗の撤退や人員整理などが予想されますし、DX（デジタルトランスフォーメーション）の中核となるAI（人工知能）により、最小限の人員で、最大限のパフォーマンス発揮できるようになると、そもそもの人手が不要になってくる可能性もあります。

鹿児島市の賃貸経営において、賃貸住戸の供給は毎年行われているにもかかわらず、入居者さんの数は減少傾向という厳しい状況のなか、先を見据えた空室対策が必要となります。

2022年9月10日（土曜日）14時30分より、鹿児島市東千石町のサンプラザ天文館にて「鹿児島市空室対策セミナー2022」を開催いたします。

上記のチェックボックスに一つでも当てはまる方はもちろん、相続により不動産について考えなくてはならなくなった方やこれから不動産投資を始めたい方など、不動産についてお悩みの方でしたら大歓迎です。※不動産業者の方はご遠慮ください。

今回のセミナーでは、

とれたて！賃貸住宅フェア®2022で見聞きした最新空室対策をギュッと凝縮！！

満室経営を行うために気を付けなければならないこと

24戸中13部屋が空室の危機的状況から3ヵ月で満室になった鹿児島市の空室対策事例

を中心として、鹿児島市の市況や全国的なトレンドを踏まえた空室対策の基本フォームを身につけられるセミナーとなっております。

鹿児島市空室対策セミナーに参加ご希望の際は、こちらよりお申し込みください。

※人数制限がございますので、ご希望に添えない場合はご容赦ください。

感染症対策は行っておりますが、状況によっては中止の可能性もございます。

日時：2022年9月10日（土）14：30～16：00（14：15～開場）

会場：サンプラザ天文館

住所：鹿児島市東千石町2-30

※駐車場はございませんので、近隣のコインパーキングをご利用ください。