【鹿児島市不動産会社】SDGs(エス・ディー・ジーズ)に取り組みます!
SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは、国連の持続可能な開発のための国際目標であり、持続可能でよりよい社会の実現を目指す17のグローバル目標と169のターゲットから構成されているものだそうで、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。(出典:外務省)
SDGsの17の目標を見ると、国連とか、外務省とか大企業が行う行動指針に見られがちですが、よくよく読んでみると、私達のような小さな会社や一個人でも参加できる大きな目標だということが分かります。
小さな力が集まって大きな目標へ
2020年は達成に向けた「行動の10年」の最初の年になります。
世界や日本、鹿児島県や鹿児島市、大企業、中小企業、一個人という枠にとらわれず、一人一人が何か行動を起こすことで、持続可能でよりよい世界への一助となると思います。
これを機会に、一度SDGsについて考えてみませんか?
当社の取り組むSDGsのターゲットは7つ
4、質の高い教育をみんなに
・社内研修や勉強会、社外セミナーなどを通じて技術的・職業的スキルなどの向上や自己実現、成長機会の場を提供する。
5、ジェンダー平等を実現しよう
・子供をもつお母さんも働きやすいように、急なお休みや会社に子供とともに出勤できる環境を整える。
8、働きがいも経済成長も
・自己の活躍の場を限定せず、自己実現やチャレンジしたい事業などを積極的に応援していき、人と会社がともに成長する。
11、住み続けられるまちづくりを
・全ての人々の、適切かつ安全な住環境を維持するため、貸主借主、売主買主双方の相互理解を高め、住み続けたくなる仕掛けを作る。
12、つくる責任つかう責任
・鹿児島市の「家庭ごみマイナス100グラムの取組み」を、これから新生活を始める方に啓蒙活動を行い、食品ロスを減少させる。
15、陸の豊かさも守ろう
・店頭掲示物件資料の廃止や不動産取引における資料などのペーパーレス化を行い、紙の消費を抑える。
16、平和と公正をすべての人に
・子供たちが安心して生活できるように、社会の一員として目を光らせ、地域と一体となり子供たちを守る取り組みを行う。
鹿児島市の小さな不動産屋の小さな取り組みかもしれませんが、SDGsが誓う地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」のお手伝いが出来れば嬉しいと思います。
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