株式会社イーストン
2020年06月22日
ブログ
鶴丸城御楼門完成!
鹿児島城は(鹿児島の人は鶴丸城の愛称で呼んでます)、慶長6年(1601年)頃(関ケ原の翌年)に、のちに島津家第18代当主・初代藩主となる家久(島津家には家久がたくさんいますが、この人は鬼島津で有名な島津義弘の息子さんです)が建設に着手した島津氏の居城といわれています。
※薩摩藩初代藩主も色々説がありますので、あくまで個人的見解です。
官民一体となって取り組んだプロジェクト!
鹿児島県や鹿児島市の予算だけでは到底復元することは出来ず、市民や県民、県外の方々の募金で予算を賄い、材料となるケヤキを鹿児島県姶良郡湧水町や全国各地から調達し、官民一体となって、147年ぶりにその姿を現代によみがえらせました。
御楼門は高さと幅は、どちらもおよそ20mと国内最大級の城門です。
2020年4月11日より一般開放されています。
※新型コロナウイルスの影響もありますので、見学の際は事前に鹿児島県ホームページを参照ください。
仕事中に抜け出して見に行ってしまいました
仕事で裁判所に行く用事があったので、ちょっとだけ抜け出して見に行ってきたのですが、快晴だったおかげもあり、なんだか鹿児島のことが誇らしくなりました!
鹿児島の新たな観光スポットとして、子供たちの教育の場として、鹿児島県民の誇りとして、雄々しく鹿児島を見守っている御楼門は、一見の価値ありです!
※新型コロナウイルスの影響もあり、見学できるエリアが限定されている可能性がありますので、ご注意ください。
〒892-0853 鹿児島県鹿児島市城山町7
この記事を書いた人
東石 誠
親切丁寧をモットーに、素敵なお部屋探しのお手伝いをさせていただきます。
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