株式会社イーストン
2021年09月09日
ブログ
捨てないで!それは「雑がみ」という資源です!
雑がみというのをご存知でしょうか?
私たちは何気なく生活している日々の中で、毎日ゴミを出しています。
そのゴミの分別の際に、ちゃんと分けていれば資源となるものなのに、燃えるゴミとして処理されている可能性が非常に高いもの、それが「雑がみ」です。
雑がみは「古紙」に分類され、古紙の日にゴミステーションに出すものとなります。
鹿児島市も啓蒙活動を行っており、雑がみに該当するものをリスト化しております。
また、鹿児島市のホームページでもYouTube動画を公開して、ゴミのリサイクルに向けての活動をしているみたいです。
一人1日あたり約1kgのゴミを出しています。
上記グラフからみると、2000年を目途に少しずつ減少傾向になっています。
これは2000年前後にリサイクルに関連する法案が成立したことと、今ではお馴染みになりつつある、3R活動が関わっているのではないかと、個人的に思ってます。
3R(発生抑制(Reduce)、再使用(Reuse)、再生利用(Recycle))の理念は、日本人のもったいない精神にあっている考え方だと思いますので、少しずつ根付いているのではないでしょうか?
鹿児島市は家庭ごみマイナス100グラムの取組みを行っており、あと40グラムで目標達成となります。
子供たちに素敵な未来を残せるように、いまを生きる大人たちがお手本を見せていければ良いなと思います。ぜひ一緒に頑張りましょう!!
この記事を書いた人
東石 誠
親切丁寧をモットーに、素敵なお部屋探しのお手伝いをさせていただきます。
また、オーナー様の大切な資産を最大限活用できるよう、根拠と数字を用いて分かりやすくご提案をさせていただきます。入居者様とオーナー様がWin-Winになれる、素敵な懸け橋となれるよう全力でサポートさせていただきます。
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