その広告に「愛はあるのか！」①

ご自身の物件がどのように掲載されているか見たことはありますか？

鹿児島市で不動産情報を探そうとする場合、ほとんどの方がポータルサイトを利用されると思います。

鹿児島市ではSUUMO（スーモ）、at home（アットホーム）、LIFULL HOME'S（ライフルホームズ）、などが利用されているのですが、掲載されれていれば良いというものではありません。※掲載されていないのはもってのほかですが・・・

インターネット上に広告を出す際の基本のきになるのが写真です。

あなたの物件は、ちゃんとした写真で掲載されているか確認した事はありますか？

Instagram（インスタグラム）

盛る、チル、エモ、など私には理解不能な言葉がならび、なんとも私の年齢からすると共感しにくいのですが、インスタ映えはとても共感できます。

非日常や日常を切り取り、自分の思いを写真の乗せて、多くの人たちに共感を得る。

物件の魅力を居室毎に切り取り、写真を乗せて、多くの人たちに情報を提供する。

結構似てません？

とにかく、インスタは写真が命。これは不動産広告にも通ずるものがあります。

ただただ写真を撮影している物件写真と、物件ごとに綺麗に撮れる時間帯や角度、写真を通して何を伝えたいかを考えながら撮影している物件写真では魅力が全然違います。

インターネットで物件を検索するのが当たり前となった情報社会で、写真や間取り、キャチコピーなど工夫して掲載されていなけば内見者が来る可能性はぐっと低くなります。

百聞は一見に如かず、まずは写真が重要となります。

しっかり視覚から訴えることが大切です。

しかしながら、写真が載っていればいいというものでもありません。

写真は、撮る物、撮る機材、撮る人などにより、何通りもの顔を覗かせてきます。

その写真は何を伝えたいのか？何が伝わって欲しいのか？を大切にしなければなりません。

私達は、元々広告屋さんだったこともあり、１件１件の広告に愛情をもって掲載しています。１件１件こだわることにより、お部屋のご案内に際してお客様からご質問を頂いても、親切丁寧に説明することが出来るようになります。

「みんなが知らない、私の子供の長所」みたいな気持ちで、お部屋のご案内が出来ますので、お客様との会話も盛り上がりますし、何よりご案内していて私たちが楽しくて仕方がないです♪

お部屋が決まらないと感じているのでしたら、そもそもの広告を見直してみるのも、大切な空室対策となりますので、一度されてみたらいかがでしょうか？

違う魅力の気付きと発見が生まれるかもしれません。