株式会社イーストン
2020年05月09日
賃貸経営のコツ 鹿児島市編
鹿児島市で耐震やリフォーム検討中の方必見♪
鹿児島市が行う安全安心住宅ストック支援事業が令和2年も行われることとなり、空きや活用型と移住型を併用する場合、最大170万円の補助を受けることが出来ます。
受付開始や工事完了日などは、補助の種類によって異なりますので、詳しくは鹿児島市のホームページをご覧ください。
対象物件は旧耐震?新耐震?
昭和56年5月31日以前着工と以降着工等によって、申請の仕方が変わってきますが、今ある住宅を大切に使っていこうという趣旨のもと、相続や購入などによる既存物件を安心安全に長く使えるように、耐震改修やリフォームの費用を鹿児島市が一部補助してくれます。
補助①に関しては、「申請者が所有し、居住している又は賃貸している住宅」と、鹿児島市のホームページに記載がありますので、入居者さんのためやご自身の資産価値を高めるために行うのもありだと思います。
※ちなみに移住型は平成31年4月1日以降に、鹿児島県外から鹿児島市に転入した方が対象になります。
令和2年度は、代理受領制度もあります!
上記の図で例えると、家庭から一時的に220万支出が発生するところを、代理受領を選択した場合、補助金は直接鹿児島市より施工業者さんへ振り込まれますので、残金の120万円だけ支払えばよくなります。
つまり、一時的に220万円を立替払いをする経済的負担がなくなりました。
※ただし、事前協議の上代理受領を選択した場合。
大切な資産を上手に活用していくうえで、素敵な制度だと思いますので利用しない手はないですね♪
魅力的な鹿児島市へ移住を検討中の方も、一度検討してみては如何でしょうか?
※※鹿児島市のホームページにも記載がありますが、新型コロナウイルス感染症の影響により、内容に変更が出る可能性もございますので、適宜鹿児島市のホームページをご確認ください。
この記事を書いた人
東石 誠
親切丁寧をモットーに、素敵なお部屋探しのお手伝いをさせていただきます。
また、オーナー様の大切な資産を最大限活用できるよう、根拠と数字を用いて分かりやすくご提案をさせていただきます。入居者様とオーナー様がWin-Winになれる、素敵な懸け橋となれるよう全力でサポートさせていただきます。
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