令和2年4月も入居率「95%以上」をキープ!
当社は、オンシーズン明けの4月とオンシーズン突入前12月の年二回、管理物件の入居率の調査を行っています。
(2014年12月、2015年4月、2015年12月、2016年4月、2016年12月、2017年4月、2017年12月、2018年4月、2018年12月、2019年4月、2020年12月、2020年4月に当社調べにて統計データを算出。)
オンシーズン前とオンシーズン明けの年2回調査。過去12回、6年間のデータ上で入居率95%を下回ったことがありません。
情報は「点」ではなく「線」や「面」でとらえる必要が有ります。不動産はシーズナリティが大きく影響しますので、都合のいいタイミングの「点」ではなく、「線」や「面」で捉えられるよう、オンシーズンを主軸とした前後二回測定しています。
令和2年4月24日時点の入居率は96.1%!
高い入居率を常にKeepし続けるには、様々な努力が必要となります。
・市場を常に意識し、マーケティングを行う
・退去精算、原状回復、再募集するまでのスピード
・入居者様と接する中で感じたことの情報共有
・お部屋探しのお客様と接する中で感じたことの情報共有
・トラブル発生時の迅速な対応
・トラブルを予見し先に手を打つ
・そもそも退去者が出ないように工夫する
・鹿児島県の情勢を把握する
・鹿児島市の情勢を把握する
・鹿児島大学などの鹿児島市にある大学や専門学校の情勢を把握する
・今後の市場動向を予測して、事前準備を行う
などなど、多岐にわたります。
オーナー様の大切な資産を満室経営に導くために、オーナー様と意識を共有し、「あなたに全て任せる」と言っていただける様に、日々プロとして努力を重ねております。
その中で、当社の管理物件のオーナー様に最優先でお願いしていることは
入居者様を第一に考えてください
どの事業でもそうですが、「お客様」あって初めて事業が成り立ちます。
不動産経営のお客様=入居者様を第一に考えると、やるべきことが見えてきます。
世の中には、多くのやるべきことで溢れていますが、不動産のプロである私たちが、本当にやるべきことの取捨選択を繰り返しながら最適解を導き出します。
もし、いま空室でお困りでしたら、まずは入居者様の立場に立って考えることから始めてみてください。満室経営のヒントが隠れているかもしれません。
オーナー様の不動産が満室になるということは、街に人が溢れ元気になるということですから、一緒に鹿児島を元気にしましょう。
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